さよなら、躁鬱病

お漣さんは数年前、フリーランスの仕事のストレスから躁鬱病にかかり、
措置入院という、まことにありがたくない経験までしました。

躁状態の時は、今思えばつまらないものに散財し、
電車やエレベーターに居合わせた人に次々親しげに声をかけ、
それだけならまだしも、些細なことで怒り狂い、
夫や友人、知人、親戚の人に聞くに堪えぬ罵声を浴びせました。
だから多くの友人を失いました。

欝状態の時は、いわゆる希死念慮に悩まされ、
毎日、高いビルやマンションの屋上にあがっては、
「ここから飛び降りたら、ラクになれるかなあ‥‥」なんて考えてました。

まったく竹脇無我さんの著書「凄絶な生還」そのままでしたね。

凄絶な生還、うつ病になってよかった

• 作者: 竹脇 無我
• 出版社/メーカー: マキノ出版
• 発売日: 2003/07
• メディア: 単行本

お漣さんはこの本を読んで、涙が止まりませんでした。

でも、今は「借金体質から脱却して、貯金して、不動産買って、大家になる」という
このお漣さんにしては、ちょいとばかり大それた目的を持ち始めたので、
もう過去は振り返りません。前だけ見て歩くことにします。

タグ：躁鬱病 竹脇無我 心の病

外国人アパートも悪くないかも

お漣さんは、日常会話程度の英語と韓国語が、なんとかできます。
といっても、へたくそのきわみですが‥‥

拙い語学力でも、それを生かして、
外国人アパート経営もいいなあと思っています。

特に韓国からの留学生を積極的に受け入れるアパート‥‥
英語圏の人は、日本人が"I can speak English a little."なんて言っても、
"Hmm,So what?"（ふーん、だから何？）みたいな反応をする人が大多数ですが、
韓国の人は、こちらが下手でもなんでも韓国語で話しかければ、
「어,한국말 정말 잘하시네요!」（うわ、韓国語お上手ですね！）と、たいていの人が言ってくれます。

ああ、それにつけても、アパート持てるお金が欲しい。
借金も返さないと。

タグ：外国人アパート 韓国語 英語

大家さんになるための勉強 その２

お漣さんは今、老人保健施設でパートのヘルパーとして働いています。
１年前、躁うつ病という厄介な病を抱えながら、
ヘルパー２級養成講座に休まず通い、何とか資格をゲットしたのです。

お漣さんは主に夜勤をやっていますが、
正直言って、心身ともにきつい上に、実入りの少ない仕事です。
でも、田舎にはそういう仕事しかありませんから、しょうがなく働いています。

それでも夜勤というのは、結構暇な時もあって、
そんな時に、アパート経営の書物を読んだりしています。
書物はまだわからないことだらけですが、とても有意義な時間をすごせます。

不動産の魅力にとりつかれたお漣さんは、
不動産のことをもっと知るために、
宅建の資格も来年ゲットしようかなと思い始めています。
ヘルパー２級と違って、そう簡単にとれる資格でもないようですが、
もともと勉強好きなので、やってやれないことはないかなあ‥‥
なんて思っています（甘いですか？）

タグ：介護 アパート経営 宅建

大家さんになるための勉強

今私は、大家さんになるための勉強をしています。
と言っても、「失敗しないアパート経営」「大家マニュアル」といった本を
ヤフオクやAmazonマーケットプレイスで、なるべく安く買って
次々読んでは、わからない不動産用語などを
ネットで調べているといった具合ですが。

参考になったのが、以下の２冊です。





あまり上手な文章とは言えず（奇をてらっているつもりか、独特の言語表現をしている）、同じエピソードが繰り返し出てきますが、
「いかに借金ゼロで物件を安く買い、高利回りを目指すか」が、
非常にわかりやすく書かれ、
何より著者の不動産に対するあくなき情熱が、ひしひしと伝わってきます。

タグ：不動産 アパート経営 勉強

ああ借金！でも負けないぞ！

躁鬱お漣と申します。
40代後半、既婚、ワーキングプア、
さらには名前の通り、躁鬱病を抱え、精神障害者３級手帳持ちです。

今、慢性的な金欠病と、120万円ほどの借金に、あえいでいます。

こんなゼロどころか、マイナスだらけの私でも、人生の目標、というか、夢があります。
それは、中古アパートをキャッシュで買って、大家さん収入で暮らすことです。
「借金にあえいでいる奴が、何をバカな！」
そんな冷笑が聞こえてきそうですが、それにへこたれる私ではありません。

①持病の躁欝病を克服
②借金完済
③貯蓄→アパート購入→大家さんとして暮らす

これが私の人生三大目標です。

幸い、①はなんとか近日中に克服できそうです。