「等身大」じゃなかった私 [心の病]

20代のお漣さんは、名誉と地位が大好きで、
そればかり追い続けていました。
30代のお漣さんは、それなりに成功し、
名誉と地位とお金の囚われ人となり、
身の回りはブランド物で固め、
羽振りのよさを誇示したくて、夫に400万円もするフェアレディZを
キャッシュで買ったことさえありました。

そして40代になったお漣さんは‥‥心の病にかかって、精神的にぼろぼろ。
天職と思っていたアーティストの仕事もお金もなくなりました。

これまで、ほとんど等身大の自分を生きていなかったんですよね。
「人に弱いところを見せまい!」と、つっぱりすぎ、がんばりすぎていたんですよね。

今は借金抱える極貧生活で、30代のバブリーな暮らしぶりはどこへやらだけど、
等身大の自分を生きている安心感を得られているし、
忙しい中でも好きな勉強もできるので、
そう不幸せでもありません。
負け惜しみに聞こえるかもしれませんがね‥‥
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