宅建受験勉強記(1) 不動産登記法 [宅建をとるぞ!]

本日、「一発合格! らくらく宅建塾」「不動産登記法」の項目を読みました。


一発合格 らくらく宅建塾〈2009年版〉

一発合格 らくらく宅建塾〈2009年版〉

  • 作者: 佐藤 孝
  • 出版社/メーカー: 週刊住宅新聞社
  • 発売日: 2008/12/12
  • メディア: 単行本



勉強にあたって、お漣さんが東京郊外に所有しているマンションの登記簿を
手元に引き寄せて見ました。
恥ずかしい話ですが、自分が唯一所有する物件の登記簿をよく見たのは、
本日が初めてです。

なるほど、本に書いてある通り、
登記記録には、「表題部」と、「権利部」とが記載されておりました。

ところで、この東京郊外のマンション、現在人に貸しているのですが、
築40年の上に、駅から徒歩16分という不便な場所にあるので、
家賃はわずか7万円。
おまけに集合住宅なので、管理費やら修繕積立金が2万円かかり、
お漣さんの手元に残るのは、わずか5万円‥‥[もうやだ~(悲しい顔)]

しかも、リフォーム代120万円(!)かけて、不動産業者に賃貸広告出しても、
1年間も借り手がつかなかったんですよね。
もちろんその間、管理費や修繕積立金を支払わなければならず、
苦しい思いをしました。

おっと、愚痴はもうこれくらいに‥‥
不動産を扱うからには、当然不動産にからむ法律には精通していなければならない‥‥
その一心で、「よーし、宅建とってやらあ!」と思い立ったのです。

法律、むずかしいですね。基本書読んでて頭がクラクラしたりします。
でも負けません。これくらいで。


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